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クラブ紹介(12.4.24)
2012年 4月 28日
J1(中1)対象に、文化部紹介が行われました。
美術部はそれぞれの部長が、美術、イラスト、書道の順で活動内容を紹介しました。

新入部員も入部し、それぞれ制作を始めました。
また、文化祭に向けてどのような展示にするかなどを話し合っています。
6月の文化祭に向けて、力を合わせて頑張りましょう。
高1生対象クラブ紹介(12.4.11)
2012年 4月 12日
新K1S2(高1)対象に、クラブ紹介が行われました。

今年度から、美術部は、美術・イラストレーション・書道が
一緒に活動することになります。
活動日も、週3回から、週5回になり、
それぞれの予定にあわせて自由に参加できる形となります。

美術・イラストレーション・書道のそれぞれのリーダーから
活動内容や活動日、顧問の紹介をしました。
様々なアート活動が可能になり、より一層頑張っていきたいと思っています。
校外活動1~兵庫県立美術館(12.4.8)
2012年 4月 10日
兵庫県立美術館にて催されている「いわさきちひろ」展を観に行きました。
8日(日)は、展覧会記念講演として、イラストレーターの永田萌さんの講演会もありました。

兵庫県立美術館に到着です。美術館の屋根にいる(設置されている)「美カエル」が目印です。

まずは、「いわさきちひろ」展を鑑賞します。(感想はブログの最後にあります↓)
いわさきちひろさんは、9000枚以上の子供を描いた童画家です。
水彩絵の具の淡い色彩で、人々の心を和ませます。
展覧会で多くの作品が神戸にくるのは、14年ぶりです。

展覧会場へ向かう階段のあちこちに、ちひろの作品がパネルになってありました。

鑑賞後は、永田萌さんの講演会を聴きます。「思いをつなぐ」と題して、永田萌さんの
いわさきちひろ論を語られました。
講演会の内容は、永田萌さんの紹介から、
いわさきちひろさんの死がイラストレーターのなったキッカケだったというお話、
いわさきちひろさんが、後に続く女性作家のためにつくられた童美連のお話など
興味深いお話をお聞きすることができました。

+ 参加部員の感想 +
いわさきちひろさんの淡い絵にとっても癒されました。
私は「はなぐるま」が一番すきです。
明るい色がたくさん使われているし、
女の子と男の子のオレンジ色の鼻がかわいいな〜と思ったからです。
水着の女の子の絵のように、大きい帽子をかぶっている絵も大好きです。
私はいわさきちひろさんが紙芝居の絵を描き始めてすぐの頃の絵を見て驚きました。
今までちひろさんの絵は淡い、という印象しかなかったからです。
私も水彩画でちひろさんと同じような絵をかいてみたいな、と思いました。
永田もえさんの講演会は聞きやすくておもしろかったです。
知らなかった話がたくさんあったし、優しくて親しみやすい話し方がとても良かったです。
「ひさの星」の読み聞かせの時は感動して、少し泣きそうになりました。
とても楽しくて良かったです。
~中2生部員Kより~
いわさきちひろさんの絵は可愛らしい子供の絵がほとんどで、
まるで本物の子供を見ているみたいに、ほっこりと胸が暖かくなって、
自然と笑顔がこぼれてきました。しかし、遊んでいる子供たちや、
乳母車のなかの愛くるしい赤ちゃんなどの、
平和そのものを切り取って紙のなかに閉じ込めたみたいな絵の他にも、
戦争で親を亡くした子供や、
戦火から我が子を守ろうとする母親の絵などもたくさんあり、
ちひろさんの平和への願いがひしひしと伝わって、胸が痛くなりました。
どの時代も、どこの国でも、子供の笑顔の愛らしさは変わらず、
それを壊してしまう戦争というものがあってはならないものなのだと、
改めて実感させられました。
イラストレーターの永田萌さんの講演会では、
あの絵からくる優しげな印象とは裏腹に、
豪胆に強く生きたちひろさんの話を聞かせていただき、
そんな強いちひろさんだからこそ、あんなに優しくて、
見る人を幸せにする絵を描けたんだと思いました。
~高2生部員Hより~
いわさきちひろさんの絵をこの展覧会で見て、優しい絵だな、という印象を受けました。
水彩等々で描かれた、男の子や女の子や赤ちゃんや背景やを見ていると、
心がぽっと暖かくなるような感じがしました。
水彩のにじみやグラデーションがとても綺麗で、それでいてとても可愛くて、
ポストカードを買うのにも、これもいいこれもいいと悩み込んでしまいました。
永田萌さんの講演会を聴いて、女流作家の地位をあげる運動や、仕事のスタイル等、
いわさきちひろさんの力強い一面を知れて驚きました。最後には絵本の読み聞かせもあり、
永田萌さんの人柄も相まってとても楽しい講演会だったと思います。
今回、このいわさきちひろ展を見て、永田萌さんの講演を聴き、ほっこり和まされたと同時に、
絵本やイラストについて沢山を学べました。とても有意義な時間だったと思います。
~高2生部員Hより~
美術レポート~「草間彌生 永遠の永遠の永遠」
2012年 4月 7日

大阪の国立国際美術館で開催されている、「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展を
観に行った部員のレポートです。
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草間彌生さんは10歳の頃に幻覚が見え始めたらしく、
当時描いた母親の似顔絵には無数の斑点がありました。
「死にたい」という思いを芸術にぶつけることを生きる支えにしている草間さんの作品は、
たくさんの目が多く描かれている作品が多くありました。
作品のタイトルを見ずに作品を鑑賞すると、
超越した抽象画の様に思われるのですが、タイトルを見たあとに作品を鑑賞すると、
なんとも心が抉られるような、心の奥底に少しばかり眠っている感情が湧いてくるような、
そのような作品が多々あったと思います。
ほぼ全く文様とタイトルとのつながりは理解できませんでしたが、
見ていて飽きることはなく、作品に吸い込まれていくような感覚になりました。
世界でご活躍している草間彌生さんの作品を鑑賞できて、光栄でした。
~高2生部員Kより~
草間彌生展では、不思議な作品が多かったです。
私は作品タイトルを見ながら鑑賞していて、
色が入っているとなんとなくわかる作品もたくさんありましたが、
線だけで描かれている作品は、
何を表しているかわからない作品が多かったです。
私が1番印象に残っている作品は「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」
という彫刻の作品です。
白地に赤の水玉の部屋に、
同じ模様のチューリップが置かれているあの空間は、
不思議な感じでした。また、「大いなる巨大な南瓜」は
教科書でも見たことがあったので「見たことある!!」と感動しました。
~高2生部員Nより~

美術館の外では赤い水玉の彫刻やバルーンがあり
とてもかわいらしい一面もあるのかなぁと思いました。
中に入って彼女の絵画をみてみると、さっきのかわいい一面がかすみ、
とても人の想像を超えた神秘を感じました。女性の横顔、虫のようなもの、
たまに描かれるアルファベット文字そしてドールみたいな子供、ただそれの反復的な絵。
言葉に表してみると単なるつまらない絵。
だけど実際にみてみると、彼女の底知れぬパワーに圧倒されるような気がします。
彼女の絵は宇宙的な神秘を表現しながらも爆発的なパワーを与えてくれる
なんだか掴みどころがない、そんな絵です。
どこから作品を楽しめばいいのかどこを注目すればいいのかと最初は戸惑うかもしれませんが、
そのままのものをそのまま全体的に感じ取ればいいと思います。
~高2生部員Uより~
感性はがきコンクール表彰式(12.3.17)
2012年 3月 23日
感性はがきコンクールで、特別賞を受賞した高2生が
福井県で行われた表彰式に出席しました。

福井県へ出発し、表彰式です。緊張しているようです。

立派な賞状と特別賞の記念品を頂きました。とても良い経験になりましたね。
高3になり受験生になるので、なかなか活動はできなくなりますが、
美術との関わりをずっと大切にしていってほしいです。
受賞おめでとう!
特別授業中の活動
2012年 3月 17日
9日(金)に定期テストが終了し、翌週からは特別授業がありました。授業後、各自制作活動をしています。

中1生の和紙のランプ作品が完成しました。
高1高2生は、一人の作品についてアドバイス中です。
美術部員は、部員の作品が良いものになるよう、自分の意見をはっきり言います(笑)
本日終業式が行われたので、来週からは春休みです。
美術レポート~「AnatomiaMetamorphosis-解剖と変容」
2012年 3月 10日
高1生が、兵庫県立美術館の特別展「解剖と変容:プルニー&ゼマーンコヴァー チェコ、アール・ブリュットの巨匠」展を見に行きました。

アール・ブリュットとは、専門的な美術教育を受けていない作り手が、
芸術文化や社会から距離を置きながら制作した作品のことです。
今回の展覧会は世界有数のアール・ブリュット・コレクション<abcd>の
所蔵品約100点と関連資料によって、生物の形態の解剖学的変容をテーマに、
チェコ出身の画家アンナ・ゼマーンコヴァー(1908‐1986)と
ルボシュ・プルニー(1961‐ )を日本で初めて本格的に紹介されたものです。
会場に行くと2つの部屋に分かれています。
1つは展示会場、もう1つはシアターになっていて、
アール・ブリュットの作り手や歴史を紹介する長編ドキュメンタリー映画「天空の赤」
を見ることができました。
次々と展開していく斬新な映像で、1人のアーティストの1日が映し出されたり、
関係者へのインタビューがあったりしました。
見ていて心地よいテンポなので、どんどん引き込まれて行きました。
シアターを出ると映画に出てきた関連作品が展示してあり、
制作シーンをみたばかりの作品を間近に見ることができました。
みていると制作している姿が浮かんできました。
映画を観ずに作品だけみても、“え、 なにこれ?”となるような作品で、
それが道端に落ちていたら目を引くかというとそうでもなく、
でも映画を見たあとだったから、これを「作品」と呼び、
芸術だという人の気持ちがわからなくもありませんでした。
映画の中に出てきたアールブリュットの愛好者は
「ピカソや有名な画家の絵を芸術と呼び、
価値を見出している人の気持ちがわからない。
アーリュブリュットこそが本当の芸術だ」みたいなことを言っていたのですが、
それを言ったら逆のこともいえるので、
結局芸術はその人の感性が好きとかきれいとかそういう何かを感じるもので、
たまたま美術館や博物館に集められたものが
それを感じさせてくれるものだったり、
これこそが「芸術」なんだって脚色されてるものだったりして、
私はそれを観に行っているのかな、と思いました。
☆高1部員より☆
美術レポート~建築家・伊東豊雄氏(12,2,19)
2012年 2月 27日
美術部高2生が、2月19日(日)兵庫県立美術館にて、建築家・伊東豊雄氏の講演会へ
行ってきましたのでレポートします。顧問も行ってきました。
【第6回KEN-Vi文化セミナー】
第1部 講演「日本はリセットされたか」 第2部 対談「未来の美術館」
第一部 講演:伊東豊雄(建築家)
第二部 対談:伊東豊雄×蓑豊(当館館長)
会場:ギャラリー棟3階 ギャラリー
定員:400名
開場:12:30~、開始:13:00~

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伊東豊雄さんは東日本大震災を受けて、
1.当事者として批判しない
2.すぐにできることから始める
3.個として個を超える
ということを念頭に置かれていたそうです。
近代主義的な仮設住宅は、とにかく空間を仕切りプライベートを重視するというものです。
閉ざされた空間の中では、仮設住宅に移る前の体育館の生活に戻りたい、
と願う被災者の方々が多いと聞いて驚きました。
伊東豊雄さんは、みんなが集まり心温まる、そして何かを始める起点になる場所として
「みんなの家」というものを設計されました。
→みんなの家プロジェクト
http://www.pref.kumamoto.jp/site/artpolis/minna-no-ie.html
そこには区切られた空間は無く、1つの部屋にキッチン、テーブルと椅子、ストーブ、
和室、大きな窓の外には広い縁側があるというものでした。
この空間はこれをする場所、というように決められているのはなく、
キッチンで料理をしたり、テーブルやストーブを囲み団らんをしたり、
縁側では囲碁などの娯楽を楽しんだりと、常に誰かの息づかいを感じられます。
そこには自然と会話が生まれ、明るく前向きな気持ちになれるのではないでしょうか。
伊藤さんは何度もみんなの家を訪れ、
被災者の方々とコミュニケーションをとられているそうです。
これからもみんなの家の建設を続けていき、
やがては大きな力になることを願っておられました。
近代の建築は、人間の能力の誇示であったり、
自然界と人工環境の境界を明確に隔てるものであったりと、
それは人間を窮屈にしています。
しかし伊藤さんの建築は自然にあるもの、例えば水、
細胞などに物質性を伴わせたものになっています。
統一された美しさを持つ空間ではなく、
生き生きとしたデザインは身体に直に訴えかけてきます。
外のままでいるような内部、まるで自然の中に居て人間の探究心をくすぐるような建物は、
今までに見たことがない感覚でした。
特に、台中メトロポリタンオペラハウスに感動しました。
私は今まで建築に対して明確な思いはなく、
ただぼんやりと美しいデザインの建物が素晴らしいと思っていました。
しかし今回の講義を受けて、より自然に敏感になり、
心が和む、そんな建築を目指していきたいと思いました。
~高2生部員より~
はがきコンクール
2012年 2月 24日
◆[第七回越前大野感性はがき展 テーマ「花」]
主催:大野市教育委員会
7,530通の応募の中から、高2生1名が、特別賞を頂きました。
副賞として賞状と図書カード1万円分を頂き、
平成24年3月17日(土)に福井県で表彰式があります。
受賞作品は、夏休みに校外活動で「山下清」展を訪れ、
ちぎり絵の技法に魅せられて制作した作品でした。
◆[天使のイラストコンテスト]
主催:講談社フェーマススクールズ
4,905通の応募の中から、中1生1名が準入選に選ばれました。
受賞した作品は「音楽の天使」をイメージして描きました。
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小品でも心を込めて制作し、良い結果がいただけて本当に良かったです。
これからも、楽しく頑張りましょう!
新入部員(12.01.27)
2012年 2月 8日
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